
活きた情報で心や生活を豊かにしたい
ゆんどりっていいます!
観て学ぶって、楽しいな~
ということで、今回は『糖尿病の恐怖』について、文字ではなくて映像から得られる多くの情報を深く洞察し、解説していきたいと思います
この記事を読み終えたとき、あなたは糖尿病の恐ろしさからショックを受けるかもしれません
ただ、これを機会に自分の身体をより大事にする考えが芽生えると信じています
国民全員が知るべき、健康に関する内容です
このブログを訪れてくれたあなたと、一緒に学べたら最高です
結論:この記事では2型糖尿病について知りたい方へ恐ろしさや現実について、理解を深めることができます
筆者がまとめた内容や映像という手法でサクッと自分の知識へ昇華してもらえるはずです
「我々が日常的に聞く「糖尿病」という言葉。その怖さを本当に理解していますか?」
この記事では、一般社団法人予防医療普及協会が制作し、理事の堀江貴文氏が推奨する動画を通じて、2型糖尿病の恐ろしさを深く理解していただきます
「糖尿病」という言葉は、私たちの生活の中でよく耳にします。しかし、それがどのような病気で、どのように進行し、どんな影響を及ぼすのかを、具体的に理解している人は少ないのではないでしょうか。
視覚的なストーリーにより、2型糖尿病の進行とその結果についてリアルに描かれています。さらに、2型糖尿病になりやすい人々とその予防策についても詳しく解説していきます
糖尿病は大きくわけて「若年で発症し、原因が解明されていない1型」、「生活習慣が原因にもなる2型」が
あります
この記事では、予防が可能な2型にフォーカスして現状把握と情報をまとめていきたいと思います
ちなみに糖尿病患者の90%以上は2型です
というわけで



Let’s GO!!!
サイレントキラー


実は、2型糖尿病は症状が進行して初めて気付く人が多く、その時には既に重大な健康問題を引き起こしているかもしません
それが「サイレントキラー」、無音の殺し屋といわれる所以
痛みや違和感がないまま身体が壊れていく恐ろしさ。気づいたときには手遅れ
そして「重大な健康問題とは・・・?」
後に説明していきます
Video Learning Insights
⚠ショッキングな内容が含まれますのであらかじめご了承ください、
しかしこれがリアルです
サイレントキラーの恐ろしさを具体的に知るのに一番なのが、一般社団法人予防医療普及協会が制作したこの動画になります
実業家でもある堀江貴文氏が協会の理事として関わり、警鐘を鳴らしています
動画の内容は、一見普通の3人家族のお父さんが糖尿病という病によってどのように変わってしまうのかを描いた
フィクション仕立てのドラマになっています
なにが怖いって
あなたもわたしも決して他人事ではないんですよってこと
糖尿病が進行していく様子がリアルに描かれています
足の切断リスク、失明の予兆という、誰もが恐れる重大な健康問題・・・合併症が姿を現す様子を描いています
「えっ、足の切断?失明?、、、糖尿病が原因でそんなことに?」
これが筆者の第一印象です
読者の皆様はどう感じましたか
重症化で失う、あたりまえ


さらに、動画では重大な症状に至ってしまった方へのインタビューも交えられています
それは独身者だったり、家族の1人だったりと、糖尿病は誰にでも起こりうる現実をつきつけられます
そして、病気が進行するとどのような生活を強いられるのか、通院や透析といった日常生活の変化も描かれています
さらに、個々の健康だけでなく、医療費や社会的な負担があるという背景もあります
私たちが「糖尿病」という言葉を聞くと、多くの人が「血糖値が高い」という認識を持っています
しかし、それだけではないようです
高血糖が長期間続くと、全身の血管が傷つけられ、最終的には心臓病や腎臓病、視覚障害といった深刻な健康問題を
引き起こします
これらは糖尿病がもたらす血液の不健康により、毛細血管がやられやすいからである
特に足の切断や失明といった合併症は、日常生活に大きな影響を及ぼし、生活の質(QOL)を著しく低下させるだけではなく、
精神的にも甚大な影響を及ぼすことも容易に想像できます
糖尿病が引き起こす恐ろしい合併症:
- 手足のしびれ・感覚異常
- 視力低下・失明
- 透析治療生活
- 心臓病・脳卒中
- 足の神経障害・潰瘍・壊死→切断
糖尿病になりやすい人々とその予防策について


🖊身体の状態を認識のため、 健康診断へ行く。悪い項目の把握して適切な改善を行う
🖊発症している場合においても、早期発見・治療につながる
2型糖尿病は、遺伝的な要素に加え、生活習慣が大きく関与していると言われています
両親や親族に糖尿病発症者がいれば、既に黄色信号
さらに自分の身体について興味がないひとも赤に近い黄色信号がでています
🖊基本的な生活習慣の改善 : 適切な食事(低GI食品)、適度な運動、体重管理、ストレス管理
不健康な食事や運動不足、肥満、ストレスといった要素がリスクを高めるとわかっており、適切な予防策を講じることで、基本的には病を避けることは可能となります
つきなみですが、これらを継続することが糖尿病という静かな病魔から距離を置く方法なのかもしれない
厚生労働省の調査によれば40代以降の6人に1人は糖尿病を発症するといわれています
万病のもとであるタバコを吸うことや寝不足、年齢が高くなるにつれリスクがあがるとされますので一度自身の生活習慣を見直すことをおすすめします
私たちは、自分が糖尿病になる可能性を過小評価しがちです。しかし、紹介した動画を見て、「糖尿病は他人事ではない」という認識を持つことが大切です
筆者は母方の家系が糖尿病のため、血糖値はかなり気にして生活をしています
最低でも年に1回は人間ドックを受け、悪い項目から目を背けないこと
これに尽きます
多くの人は足切断のショックと生活が一変するストレスで生活満足度はあがらない、当然だとおもう
2型糖尿病が原因で足切断に至った人の50%は5年以内に死亡している(予防医療普及協会)
これだけの恐ろしい結末を迎えるのに、痛みなどの自覚症状がない
気づいたときには手遅れ
病気という概念を超え、静かな殺し屋が知らぬ間に背後にいると考えるべきだろう
なんせ、相手は「サイレントキラー」なのですから。
Author’s Insight ~ 筆者の洞察


以上は2型糖尿病の恐怖と予防についてフォーカスしました
ここからは視点を変え、ご紹介した動画について深掘りしたり斜め45度からの景色を語りたいと思います
醍醐味です


まず、筆者は動画で唯一疑問に感じた点がある
皆さんも同じ感覚を覚えただろうか
実際に糖尿病が重症化した取材に応じた方の様子だ。
身体は蝕まれ、不便な生活が強られ、永久に治療が必要
さらに男性は大好きだったギター演奏を、女性は両足を失ってしまった
それなのになんだか本人たちの様子、明るくありませんか?
お二方とも後悔を語ってはいますが。
取材なのでカメラの前では元気に振る舞っているのか、精神的にこの状況を乗り越えてきた人間的な強さなのか
筆者が残念に感じたのは、せっかく演出された恐怖が薄らいでしまう点だ
リアルなインタビューであるから、それに意見するのは違うのかもしれない
しかし、恐怖こそが予防にコミットし、それがこの動画の目的だったことは忘れてはならないはずだ
また、社会的保障について触れると、2型糖尿病患者は国や地方自治体から保障を受けれます
合併症までステージが進んだ方はなかなか働くのも難しいので当然でしょう
障害基礎年金、高額療養費制度、地方によっては各種手当て等
これらは日本国憲法第25条「生存権」が背景にあり、国民は国民が支える仕組みになっています
2型糖尿病に限られたことではありませんが、予防できるものができないのは非常にもったいない
ただしい知識があれば、もしかしたら防げたかもしれない生活、自分の身体
自分だけでなく、家族、周りの人、さらに国全体で誰も望んでいない結末
この記事のように、2型糖尿病の真実を自分の身の回りの人へ伝えていきませんか?



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